5年ぶりに歯医者に行ってきました。
初診と言うことで、レントゲンを撮ったんですが、
以前は、虫歯があるであろうと推測し、近くの頬に機材を当てては撮り、
当てては撮りとしていて、結構めんどくさかった思い出がありました。
しかし、今回は違いました。
立ったまま、あごを乗せるところがあるので、乗せるように指示をされました。
乗せて待っていると、顔を挟んでいた棒状のものが2本、顔の周りを回り始めました。
すごー、こんなんで撮影できるのかー??と不思議がっていると終了の合図が。
治療台にもどると、看護師さん(歯医者でも看護師というのか?)がパソコンを
ちゃちゃっと操作しました。
すると、目の前のディスプレイ(治療中映画とか見られるのかと思った。)に
自分の顔下半分部分のレントゲン写真が公開されたのです。
すごい!こんなに発展してるのか、やっぱり最近出来た歯科クリニックは違うな。
と感心してしまいました。
この写真を検討し、本格的治療は次回からにしましょうと医者から言われたので、
次回の予約と精算をして帰宅しました。
早速、そのことを家族に話すと、なんと、今は当たり前だよ、とのこと。
その機械は、他の歯科医院でも、ずいぶん前からすでにあったよとのことでした。
今まで、自分が治療を受けていたところが、たまたま導入していなかっただけらしい。
くそー時代に乗り遅れていただけだったか・・・。