2012年10月28日

かもめ亭で落語

友人が「行けなくなったから〜」と映画のチケットを譲ってくれました。

郵送された封筒を開けると出てきたのは…、
「映画館で見る落語−映画館落語かもめ亭−」のチケットカチンコ
IMGP4270.JPG

第一弾はスルーしてしまったのですが、思いがけず見に行ける機会が訪れましたるんるん

友人よ…、
さぞ行きたかったであろうに…、
ありがとう〜☆

内容はというと、

OPは、古びたラジオから野村邦夫(?)アナウンサーの名調子。
落語放送が始まる雰囲気の演出。

やがて林家たい平演ずる江戸の町人とその妻の軽妙なやりとり(これは実写)が始まって、
時代のイメージが視覚的に広がっていきます。

さて中身ですが、
高座の演目、まずは春風亭昇太さんの「長命」。
IMGP4272.JPG

続いて翁家和助・小花の太神楽。
(およめ)はこれ大好きです。
和傘の竹の骨の上を湯飲みが転がるときの音が綺麗で好きなんです☆

そして、三遊亭円楽師匠の「ずっこけ」。
IMGP4271.JPG

間に楽屋の様子や高座に上がる直前直後の様子などが織り交ぜられていて、
このあたりがTV放送の落語番組と少し異なる点かな、と思われます。

EDは、名だたる名匠の写真と一節が和風な意匠に溶けていき、
江戸のあちこちを描いた浮世絵などが現在の実風景に変わっていく、
というとても楽しい映像でした。

映画館のスクリーンで寄席の映像を流すのかな…?、
という何かとても不思議な感じで始まりましたが、
気が付けば、思わず拍手しそうになっていたり、
話の内容や太神楽のハラハラに合わせて合いの手が声に出ちゃったりで…、
つまりはいつの間にか寄席にいるような感覚で見ていました(^^あせあせ(飛び散る汗)
あらびつくりですね。

今回、特に春風亭昇太さんの「長命」はとてもおもしろかったです。
(およめ&だんな)、涙を流して笑ってしまいました〜。
キャラクターの演じ分けと、強烈な間、独特のリズムを作ってたたみ掛けていく話術、
この方は逸品と存じます。

やはり生の寄席にはかなわないのでは?
なんて邪推してしまいましたが、とっても楽しめました。
短いし、おいしいトコ取りなので、時間のない時やちょっと聴きたいなぁ〜なんてときには、
ハズレのない王道「おやつ」みたいな感覚でイイのではと思いました。

も少し値段を下げて本数や期間を増やして
たくさんの人が気軽に覗けるようになるといいなあ。

ちなみに今日は日曜日18:30の回でしたが、
客は(およめ&だんな)と30代か40代の男性が一人。
3人で鑑賞しましたもうやだ〜(悲しい顔)
しかも男性は始まってまもなく気持ちよさそうなイビキ…眠い(睡眠)

これじゃ、はやらないかぁたらーっ(汗)

がしかし、(およめ&だんな)には至福の時間でした☆
友人よ、ありがとうでした。
思えば一昨年新宿末広亭のチケットを譲ってくれたのもあなたでしたね〜。
今度いっしょに寄席行きましょ。

(およめ)




ラベル:落語 かもめ亭
posted by 仏ッチ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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