2012年11月17日

『宇宙戦艦ヤマト2199』ヤマト音楽団 大式典2012(その2)

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講演会場に入ると、薄明かりの中、中央に大きなヤマトの文字と半円の舞台が。
その周りを囲むように、観客席が取り囲んでいました。

舞台正面の2階席が自分の席でした。一般発売で購入した割には、いい席だ!
座ると、周りには部長クラスのおじさんがたくさん座っていました。
なぜかスーツで来ている人もいて、不思議な雰囲気でした。

左側の席のおじさんは、スーツ姿で、なぜかメモ帳を持っている。
「業界関係者か?でも、業界関係者なら一般発売で取れるような席に座ってないよなー?」

右側の席の2人組おじさんは、おもちゃ用の貸倉庫をもっていて、
家と駐車場と貸倉庫で毎月20万円かかってるとか、
また新しいおもちゃをいま予約中だと話している。

「さすが部長級のおじさんは、お金持ってるな・・・。」

もらった式次第を見ながら気持ちを高ぶらせていると、会場が暗くなり、
ヤマト楽団(大阪市音楽団・士気シビックウインドオーケストラ)が入場!

そして、カクテル光線を浴びながら、宮川彬良さん入場!
少し頭上を見上げてから、タクトを振り下ろしました。

左のおじさんは、メモを片手に小声でスゲー連発。
右のおじさんは、いよいよだなと小声で言い、前のめりに。
前に座ったおじさんは、タクトを持つマネをし始めた。

みんな楽しみにしていたのだ!

【第1部/ヤマトサウンドの世界】
 1.オーバーチュアー

 2.組曲「宇宙戦艦ヤマト」
   1.序曲 2.宇宙戦艦ヤマト 3.出撃 4.大いなる愛

   待ってました!やばい!感動してな泣きそーと思ったとき、
   左のおじさんから、すすり泣く声が・・・。
   驚きに我に返ってしまいました。先を越されちゃいました(笑)

ここからは、宮川彬良さんがヤマトサウンドの先生となり、音楽の授業のように進めます。

 3.探索艇
  父である宮川泰の楽譜を見ていたところ「ヤマトはロックだ」と。
  ヤマト公開当時の1974年はこのようなロックが流行っていたのです、とのこと。

 4.無限に広がる大宇宙
   Yuccaさんがスキャットをしながら、舞台を横切り去っていき、面白かったが、
   歌声がきれいで、めちゃうまい!

 5・艦隊集結
   別名「ベンハーヤマト」っていわれているそうです。
   ベンハーのような曲を作ってくださいといわれたそうです。
   作曲家は、要望に応えなければならないので、大変だと
   おっしゃっていました(笑)
   チューバの迫力がすごかった!

 6.地球を飛び立つヤマト
   惑星間弾道弾に主砲で迎え打ち、爆煙の中からゆっくりと
   姿を現すヤマトを現わした曲で、簡単なパートを繰り返し使っているが、
  起承転結がイメージ出来る、スゴイ曲です。
  

 7.コスモタイガー(Wan-Dah-Bah)
   2199では、チーフプロデューサーが、絶対合うからワンダバ・コーラスを入れてほしい
   と言って聞かなかったそうで、熱さに負けて入れたそうです。
    帰ってきたウルトラマンの曲にそっくり!

 8.ガミラス国歌
   ワンダバ・コーラス隊のおじさん(東京混声合唱団)が熱唱しました。
   国歌を初めて作ったが、作ったのがガミラスだったと苦笑されていました。

 9.銀河航路
   ワンダバ・コーラス隊のおじさん(東京混声合唱団)が熱唱しました。
   士官学校をイメージして作った曲だそうで、元気になる曲で好きですねー。
   思わず口ずさんでしまいます。

 10.ヤマト渦中へ
   通称「ブンチャカヤマト」2199のためにつくった曲です。
  今回のコンサートでは、注目されていた曲の1つで、颯爽と進んでいる感じが
  すごく出ていて、急いでいるときに聞くといいかもしれません(笑)

 11.大河ヤマトのテーマ
   (オリジナル版にYuccaさんのスキャットが加えられています)

他にも、「美しい大海を渡る」、通称「イスカンダル」も弾き語りで。
故西崎プロデューサーから「オーバー・ザ・レインボー」のような曲を作ってくださいと
注文された曲だそうです。
2曲を聞き比べると確かにそっくり!スゴイ!

今回は管弦楽団で構成されていました。
学校のブラスバンドをイメージしていたが、全くレベルがちがう!
スゴイ迫力でした。
管弦楽では、ヤマトは世界で演奏されているらしく、ヤマトをやりたくて
管弦楽を始める学生もいるそうです。
管弦楽出身の指揮者、佐渡裕さんも、学校でヤマトの演奏をしたそうです。

左のおじさんはスゲーを連呼しながらメモを取っていました。

【第2部/第11話「いつか見た世界」先行上映】
第11話を含む第4章は、正式公開が来年1月なので、楽しみになりました!



【第3部/主題歌による「宇宙戦艦ヤマト」の世界】

 12.宇宙戦艦ヤマト
   念願のささきいさおさん登場。生歌が聴けました。
   ささきさんは、会場から10分のところに住んでいると言っていました。
   大御所がすごい緊張しているのを見て驚き。
   この曲は、国歌斉唱と同じくらい厳かな気持ちで歌うと言っていました。
   やっぱり特別な曲なんですね。

 13.テレサよ永遠に(宇宙戦艦ヤマト2より)

 14.ヤマト!!新たなる旅立ち(宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ちより)

 15.ヤマトよ永遠に(宇宙戦艦ヤマトVより)
   この曲を歌うのは当時のレコーディング以来で、歌えるかなーと言っていました。
    歌い終わったあと、歌詞、間違えたことを右のポケットに手を突っ込みながら
   照れくさそうに話していました(笑)
   

 16.ラブ・シュープリーム〜至上の愛〜(宇宙戦艦ヤマト完結編より)
   宇宙戦艦ヤマト完結編はシリーズの中で好きな方で、DVDを2回ローンで
   買ってしまうくらい好きなのですが、この曲を聞けるとは思いませんでした。
   八神純子さんが歌っているそうですが、Yuccaさん上手すぎ!
    宮川泰先生が八神さんの大ファンだったそうです。

 17.星が永遠を照らしてる(宇宙戦艦ヤマト2199第1章より)
   途中で音楽が不具合を起こして止まってしまい残念でしたが、透明感のあるいい曲でした。

 18.美しい地球を知る者よ(宇宙戦艦ヤマト2199第2章より)
   こちらも透明感があるいい曲でした。エンディング曲として回想してしまいます。
   後日、「星が永遠を照らしてる」と「美しい地球を知る者よ」が入っているCDを
   借りちゃいました(笑)

 19.真っ赤なスカーフ(宇宙戦艦ヤマト2199第3章より)
   ささきさん再登場!先ほどと違い(笑)堂々と歌い上げました。
   生歌聞けただけで、嬉しかったですね。

 20.宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト2199より)
   ヤマト音楽団、宮川さん、ささきさん、結城アイラさん、美郷あきさん、Yuccaさん登壇。
   なんと、会場の皆も全員起立して歌うことに!
   宇宙戦艦ヤマトを大声で面前の前で歌うなんて、式次第に歌詞が載っていたので、
   怪しいなーと思っていました。

   大声で歌っちゃいました(笑)

   2番はうろ覚えなので見て歌ったのですが、周りの人たちは見ていない!!!
   自分はまだまだ若輩だと痛感しました。
   左のおじさんは、敬礼しながら、そして泣きながら歌っていました。
   その気持ちわかりますぞ!

大団円!満足しました!
アンコールがあるかなーと思いましたが、夜の部もあるからか終わってしまいました。
「エー!!!」の声があちこちから聞こえました。

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グッズ売り場に並ぶと、長蛇の列が・・・。30分並んでやっと売り場にはいることが出来ました。

12,000円の楽譜を買っているおじさんや、かごを持ち、クリアファイルを数枚買っている
2人組の主婦など、買いっぷりがサスガです。

外には夜の部の観客が並んでいました。
でっかい旅行鞄を持って並んでいる人がいて、遠くから来ている人がたくさんいるんだなと驚き、
やっぱり見たいよねと思ってしまいました。

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早速サントラCDを買い、夜景のきれいな場所をすり抜けて帰りました。

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念願のオオケストラによる宇宙戦艦ヤマトのコンサート!
純粋なヤマトのコンサートにあこがれて、そして体験することが出来ました。
自分が生まれた年にヤマトが発進したことに縁を感じ、これからもファンであり続けます。

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(だんな)






posted by 仏ッチ at 14:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おじ様たちの静かな熱狂ぶりが、
ほほえましいです(*^_^*)

ささきいさおさんを生で聴けるのは羨ましいです♪
小学校上がる前でしたが、主題歌は今でも胸が熱くなりますよお!
Posted by kedama at 2012年11月19日 23:24
まさに「童心に返る」を体験してしまいましたー(笑)

ささきいさおさんは、結構お茶目さんで、
ずーっと右手をポッケにつっこみながら恥ずかしそうに話しているのが印象的でした。

総勢2000人の宇宙戦艦ヤマト熱唱は、いやー忘れられません(笑)
Posted by だんな at 2012年11月21日 02:36
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