それが父の日です。
プレゼントの選択肢が尽きてくる・・・(笑)
いやいや、プレゼント選びは楽しい作業です!
さてさて今年は・・・
最近はお出かけする時間が増えた(だんな)ちゃんお父さんには「シネマチケット」をプレゼント。

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ドリンク&ポップコーンがついて、有効期限が半年♪♪
見たい映画が来るまでゆっくり選ぶことができます。
直近の上映作品(邦画)のチラシをかき集めて一緒に渡しました。

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お母さんと見る映画を選ぶのが一番大変かもしれませんが(笑)、映画デートを楽しんでほしいです。
何を見るのかなあ(´▽`)
そして(およめ)父には「がっつり文系三点セット」を〜(;´Д`)。

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アピカの「紳士なノート」。特殊な用紙ですべすべ。素晴らしい書き心地!(のはずです)
赤い表紙は方眼タイプで、同じく赤い糸でこれまた特殊な綴り、ぱたんと開くようになっています。

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北星鉛筆「大人の鉛筆」は大人のために開発されたというノック式の鉛筆(!)
文具売り場で書き心地は試せませんでしたが、文具好きな父にはツボなはず(笑)

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そして「世界の美しい本屋さん」を。

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もともと「世界の夢の本屋さん」というシリーズの本からの抜粋で、
廉価版といったところですが、見応えは十分です。
香りがあってとても刺激的で高揚感のある一冊、まずは自分が読みたくなってしまい、
結局、父の日には発送が間に合いませんでした(・´з`・)

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若干国籍に偏りがある感は否めませんが、
解説とともにオーナーや店長・店員さんのコメントが掲載されていて、
「書籍」「本屋さん」「書くこと」に対する独自の考えが伝わってきます。
営業形態を見ても、店名の意味を聞くだけでも「こだわり」がわかるし、
執筆や創作に対する理解と愛情と寛容がにじんでいます。
もとがダンスホールや銀行、劇場や駅校舎、貴族のお屋敷だったりと建築物としても鑑賞できます。
営業時間ひとつとっても個性があって、朝早くに開く、夕方に開く、または深夜まで開いている、
冬季は営業時間が短くなる、日曜日は休み、12時から3時まで一度閉まる(イタリアだからシエスタかなw)、
などなど、その国の生活も垣間見えて空想旅行ができます。
あげずにもらっちゃおうかな、と何度も思いました。
まあ、プレゼントする前に全部読んじゃったんですけどね・・・(*´з`)ゴメンネチチ
コーヒーでも飲みながら、本を開いて想うことを書き綴ってもらえたら、父の日成功です(´艸`*)
(何をプレゼントしたか忘れないよう覚え書きするのはちょっとした危機管理・およめ)
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