2020年09月29日

望遠鏡の自動追尾化計画

AZ-GTi自動経緯台
AZ-GTi自動経緯台 posted by (C)いむっち

35年前に親に買ってもらったミザールの望遠鏡を、いつの日か自動追尾化したいなと思っていました。
赤道儀という三脚に装着すると自動で星を追尾してくれる機械があるのですが、高価で手が出せていませんでした。

しかし、ついに手が届く価格で評判もいい機会が登場してくれました!

AZ-GTi自動経緯台!!

電源スイッチ系
電源スイッチ系 posted by (C)いむっち

なんと自動制御システムがスマホのアプリでできるという、画期的なものでした。
これならなんとか手持ちの望遠鏡で追尾しながら写真が撮れそうだと思い、熟慮の末にポチリしました。

セッティングも簡単で、手持ちの三脚に設置できました。アリガタプレートは別途購入して、
望遠鏡も装着完了。

30年物の望遠鏡と最新の経緯台
30年物の望遠鏡と最新の経緯台 posted by (C)いむっち

AZ-GTiのサイドに装着する形です。

ミザール屈折望遠鏡を取り付けた
ミザール屈折望遠鏡を取り付けた posted by (C)いむっち

ちなみに、赤道儀と、今回導入した経緯台の違いですが―。

経緯台はカメラ用の三脚と同じく、上下方向と水平方向に望遠鏡を動かせます。
一方、赤道儀は天空の中心(北半球なら北極星)を軸として、星の動きと同じ円を描く動きをする架台です
(参考資料:ケンコー・トキナー 「経緯台」「赤道儀」の違いは何ですか? 抜粋)

アライメントという、自動追尾するためのセッティングをしながら、数日の曇り空が晴れるのを待ちました。



そして、やっと星が見れた日。

試してみたら、便利ですねー!アライメントも慣れればすぐできます。
今回は2つの星を基準にして、望遠鏡の向きを北向きにして地面と水平にし、設定した2つの星に合わせたら
十字ボタンにて星の位置を画面真ん中に微調整すれば完成です。

久々にアイピースを付けて見てみたら、火星がとても明るく輝いていました。
スマホをアイピースあてて撮影する「コリメート方式」で撮影したら、カビなのかホコリなのか
汚く映りました・・・。

月 コリメート方式 スマホ
月 コリメート方式 スマホ posted by (C)いむっち

火星 コリメート方式 スマホ
火星 コリメート方式 スマホ posted by (C)いむっち

カビじゃまずいな、鏡筒には乾燥材を入れていたんだけど、アイピースにはビニール袋に入れているだけだった。

次回は一眼レフでアイピースなしの直焦点撮影にチャレンジしてみよう。

(だんな)
posted by 仏ッチ at 09:47| Comment(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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